政治家のトホホな言葉づかいって その4

うーん、ここんところテレビのニュースをきちんとチェックしていないこともあるのですが、選挙演説にもつっこみたくなるインパクトのあるものがない。どれも、書いたものを棒読みしているみたいで……。つまりは、心がこもってないので、こちらに響かない。
でも、「やれやれ…」(スヌーピー)的なものがいくつか出てきました。ではでは。
上等…とは言い切れない?
8月18日、某テレビ局に出演した、G眠党幹事長ぬらりひょん田さん。
「おっしゃるような程度が低い人ではない」
「これまでの首相の中でも、あらゆる大臣の中でも、上等な方だ」
たしか、インタビューした人は「程度が低いか高いか」を問題にしてはいなかったと記憶しています。でも、あえてこう言わなきゃならなかったのは、やはり「程度が低い」と思っているからなのでしょう。いわゆる「語るに落ちた」というやつですね。あるいは、失言や態度、行動について指摘されたことが、「程度がきわめて低い」レベルのものばかりなので、
「そうはいうけれども、人間としては、それほど低いわけではない」
と言いたかったのかもしれませんね。ああ、私はなんて善意の人なんだろう。
もう一方のことは、うなづけます。なにせ、ゴルフバカM、プレスリー外遊Kに続き、おっぽり出したボクチンA、おっぽり出した上に自分のことは客観視できるのに人の心を慮ることはできないマイペースFときたあとなら、なんだって「なんとなくマシ」「おっぽり出さないだけいいんじゃないか」というわけで、まあ上等な「ほう」じゃないか、ということです。
大臣にしたって、辞めるっていったのに出てきて、放射能で頭がどうかしてんじゃねぇかという前幕僚長とつるんでるNやら、アルコール依存症のNやら、アルカーイダの友達の友達の友達でCIAにご飯を食べさせてもらったこともあるH(この人、どっちにも情報を流す二重じゃなく二股スパイか)、しょうがない(のはお前だ)Qなんかのラインナップを見ると、やっぱりそれなりに上等な「ほう」じゃないか、と思えなくもない(思いませんけど、本音は)。
ま、ぬらりひょん田さんがいいたかったのは、私たちの党の代表として、「すっごくいい」とは言わないけど、「まあまあマシだと党のみんなは思っているんです」ってことでしょう。
ようするに、当面はこれしかないので我慢するしかないと言っているにすぎません。
出たっ「いただく」のは誰だ
8月26日、岐阜1区に、アソータローが応援演説。靖国参拝セーコ大臣の応援だそうです。
危ない(政治姿勢も選挙も)どうしのもたれあいの構図にしか見えないのですが、それはおいといて。セーコさん
「総理が日程を変更して、私のために急遽、岐阜市においでいただきました」
格助詞の使い方も含めてむちゃくちゃですね。
きちんとした言い方は次の通り
「(郵政民営化に反対して党を除名されたが、臆面もなく復党を許され、党が路線を変えたわけでもないのに、自分が変節していることに対して反省も総括も弁明もない)私の無節操のために、厳しい情勢です。そこで、本日は総理に無理を言って日程を変更していただき、岐阜市にお越しいただきました。」(みんなの好きな「いただき」バージョン)
「(郵政民営化に反対して党を除名されたが、臆面もなく復党を許され、党が路線を変えたわけでもないのに、自分が変節していることに対して反省も総括も弁明もない)私の無節操のために、厳しい情勢です。本日は総理が急遽日程を変更なさって、岐阜市においでくださいました」(こっちがふつうバージョン)
いただくのはセーコさんであって、聴衆は客、目上でしょ。まったく、何を考えてるのか。しょせん、上から目線か、セーコもソーリも。
あっ、もしかして、聴衆は全員身内だったのかな?

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