シュートミスはGKにも責任があるのか?

いいよな、ミスしても頭抱えるだけで済むなんて
オリンピックの男子サッカー第一戦を見ました。なんだったのですか、あの森重のミスは。「体ごと行けばよかったのだけど…」だって。要するに、いっつも小手先(足先)でやってるから、本番の真剣勝負であんな反吐が出るほどひどいことをするわけですね。
で、その後は頭抱えてピッチをたたいて、試合後に「後は切り替えられたので」だと。じゃあ、点を入れられたときに、なんでアメリカの選手がどフリーだったのでしょう。切り替えたのにあんなとんでもないぼんくらなミスをするというのは、ようするにあれが君の、そして君たちの常態だということなのでしょう。
そして、あのシューにブロックに行った君。そう飛んだ君です。体を投げ出すんですよ。飛ぶのではなく。要するに、ボールが「イケメン」に当たるのが怖いんでしょう。結局、シュートコースを変えて、キーパーの目線を切ってしまいましたね。
キーパーは偉かった。とてつもないカスみたいなミスについては言わず「自分の判断ミス。手じゃなく足で行けばよかった。自分は手のほうが早いので…」。当然、ゴール近辺にコーンを置いて、シュートコースがいきなり変化するような練習もしていたのでしょう。それで手のほうがベターだという手ごたえがあってたのでしょう。だから反応したんだと思います。
でも、そのひとつのミスが敗戦につながりました。あれは、キーパーだけのミスではなく、ディフェンスのプレーヤーのミス。割合で言うと2対8でディフェンスのミスが大きい。それでもキーパーは全責任を負う発言で、フィールドプレーヤーは頭抱えて、切り替えたのですか。いいご身分だこと。
シュートミスはみんなの責任?違うよ!森重の責任です
試合後の、わがまま・ゆとり世代キャプテンのコメントも腹が立ちました。「シュートが外れたのは、個人ではなくみんなの責任」ですって?
おいおい、ちょっと待ってください。外国人記者が、選手個人のミスについて質問していたでしょう。誰が見たって、あれは7番のミスです。非公開で練習をして、練りに練ったプレーを活かす千載一遇のチャンス。しかもうまくいったのに、あれはないでしょう。
別に批難したり罵倒したりしろというのではありません。少なくとも、「責任はある」と明言するべきです。ま、ポジション争いするよりは、ゆとりのある弱いチームへ逃げて楽しようというキャプテンですから仕方ないでしょう。
でも、彼個人だけの責任とは言い切れないしラストパスの精度が(ベストではないけどいいパスでしたが)ちょっとよくなかったということもあるかもしれませんが、「全員の責任」じゃないでしょう。キーパーに、あのシュートミスの責任はあるんですか?
昔の話を出して恐縮ですが、釜本があんなミスをしたら、パスをつないだ全員からぼろくそに言われていたでしょう。「お前なんや」(川渕)。「点取るのが仕事じゃろうが」(小城)。「この分ともう一つで二点取らんと国へ帰れんぞ」(八重樫)。などなど。
一人一人が自分の責務を曖昧にしているから、こういうことになるんでしょう。
口々に「切り替えて」と言っていましたが、根本的な部分を切り替えないかぎり、しょせんは予選リーグ善戦どまりのレベルだと思います。この国は。

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