ラグビー、蹴るならちゃんと蹴る!

ラグビーのパシフィックネイションズ、日本の初戦、対フィジーを見ました。
前半リードして、後半10分の15-6というところから、なんと安藤のキックがタッチを切れずにカウンターくらって、15-13の2点差。
このキック、プレッシャーを受けたわけでも、風があったわけでもなんでもない。単なる、言い訳のできない、信じられない、ばかばかしいミス! さらに問題は、タッチでマイボールのラインアウトになるだろうと、たらたら追いかけていた他の選手。
何が起こるか分からない、真剣勝負のテストマッチで、この緊張感のなさはなんなんだ。
たとえカウンターを食らっても、それまでのディフェンスを見ていると、きちんと詰めていさえすれば止められたと思う。
後半10分でスタミナ切れの集中力切れってわけはない。だとしたら…、スタンドオフ安藤の緊張感のなさが伝染したか。アレジがW杯に間に合わない以上、スタンドオフの枠が一つあいたのは事実。そこへ入った安藤。
でも、何かというとワケの分からない(つまり陣地を挽回するのか、フォワードを前に出すのか、タッチを切って一息入れるのかどうするのか意図のはっきりしない)キックばかり。クラシック・オールブラックス第二戦、たしかに矢富のパスがフラットで相手の詰めが早くて、プレッシャーがあったかもしれない。でも、矢富は君の後輩だろ。「これこれだから、こうして」と要求するなり、フラットのままなら、自分なりに後半は考えればいいだろ。
私は大きな声で「蹴るんじゃない! やりよーがあるだろっ」と叫んだら、周りの人も「そーだそーだ」と言いましたマル。「小野は若いから、やっぱ俺がSOのレギュラーだよな」とか思っているんじゃないだろうな。SOには廣瀬俊朗大西将太郎も、後ろの正面健司だっているぞ。顔はぶさいくだけど曽我部だっているんだからな。少しは緊張感もちたまえ。お師匠さんのカーワンに恥かかせるなよ。
同じことは、FBの立川にも言える。逆転のトライは、立川の安易なタッチにならなかったキックが原因。「有賀は若いから、やっぱ俺だよな」って思ってたら、五郎丸を呼ぶぞ。吉田尚史もまだまだできるんだからな。
とにかく、6月2日のトンガ戦は、最後まで緊張感を持ってやってちょうだいね。でも、出られるかどうか微妙かも、あの二人。

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