サッカー日本代表 弱点はやっぱりベンチ!

ハーフタイムにアナウンサーがよけいなことを言うので、不安になってしまいました。
「今大会、ここまで先制した国がすべて勝っています。」だから日本も…なのか、だけど日本は大丈夫?なのか。
後半、どういうカードを切るかでベンチの考えがわかると思った。だけど、選手交代はなかった。ま、オーストラリアのというかヒディンクの出方を見てからということもあったのかも。リードしてるからね。画像画像
で、先にカードを切ったのはヒディンク。トップ下のブレシアーノに代えてFWのケーヒル。どうするか考えるまもなく坪井が故障でDF→DFと代えざるをえなかったのは気の毒だけど、そこからが…ひどい。
このあたり、ガーナと戦ったイタリアのリッピ監督の采配と好対照なので、ここから交代を比較してみよう。
☆オーストラリア攻勢
3トップぎみに対して、日本のDFが対応に追われる。特に、サイドからクロスと思ったのに中央突破するので、最終ライン手前のボランチ福西がしんどい。
16分、DFに代えてFWケネディ。ケーヒルは1・5列。オーストラリアは3-2-2-3。FWがつっかけてこぼれるボール、後ろに戻したボールを拾ってミドルシュートやドリブル突破。
☆日本の対応
残り30分。1点を守るのか、もう1点取りに行くのか。ベンチの意図はまだわからない。ポジションの指示もあまりない。だいたい、水を飲むひまもない。だれか足がつったふりして時計を止めればいいのに。
→トッティ足を痛めた(ふり)。打ち合わせの時間を稼いだ上で、やや引き気味のMFカモラネージに交代。ガーナが前がかりに来るので、DFラインの前に1人置いて対応。DFとボランチの負担を軽くする(暑かったみたいだし)。
☆中田英寿いけいけ
ここで中田がリーダーシップ。もう1点という姿勢で前へ。そのため、福西が一人で対応。ますますしんどい。しかたなく中村が下がってケア。ボランチとトップ下(ホントは中村)の中田の間にスペース。誰が修正するんだ。ベンチか、イケイケ中田か。
→リッピ。ネスタ、ザンブロッタ、ピルロ、デロッシらを次々に呼んで指示(もちイタリア語。通訳がつけないので、日本はサントスと中田にだけ指示。何を伝えたのやら)
☆あいたスペースにヒディンク1人追加
30分、ウイングバックに代えて攻撃的MFアロイージ。3-5-2。ただし、ウイングバックなしだから、パッと見は3-2-3-2。
☆日本の策なし
日本側のセンターサークルとペナルティアークの地域にMF5人がいるのに、対応するのは福西と中沢(慣れない右)、宮本、茂庭。足りない…と思ったら、やっと34分に交代。前線に元気のいいのを入れて、大きくクリアしたボールを追いかけ回させれば楽になるし、相手ボールのセットプレーのときにも頼れる、巻!だと思ったら、柳沢を小野と交代。あのね、コンビネーションもあるし、数を用意すればいいわけじゃない。小野がボランチに入ったら、中田はまたまた前がかりになるでしょ。善意に解釈したら、まだまだ点を取るぞってメッセージなんだ。そんなわけないよなぁ。
→リッピは、ガーナがやや疲れてきたのを見て、トップのジラルディーノをトップのイアクィンタに代える。2トップが元気になる。
☆同点
川口が絶好調だっただけに、飛びだしすぎが不安だったが、悪い予想的中。彼自身が、GKにはそういう危険があると言ってたけど。ただ、こぼれたボールに誰も反応できなかったのは、ペナルティエリアの外付近にやっぱり人が多すぎたからだと思うよ。譲り合って多様に見えたから。
☆逆転くらう
というわけで、ここで引き分け狙いもアリだと思うけど、中田「走れ走れ」のイケイケ。1トップだから上がりっぱなし。またまたあいたスペースにクリアボールが落ちるけど拾えない。フリーになったチュリアに福西がつく、ケーヒルに茂庭。でも、ボールは右から寄ってきたアロイージに渡る。ついてなきゃいけないサントスは上がっててまにあわにない。結局どっかーん。
ここからさらなる迷走が始まるんだが、それは、次回に。

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  • 完敗

    Excerpt: 完敗ですね。 敗因は色々ありますが、 まずは川口の判断ミス。 そこまでは神プレイの 連発で絶好調。 しかし、CK後のロングスローに 飛び出したもののボールに触れず、 失点。最悪の判断ミス.. Weblog: グランパスエイトの「今日はこんな事やってみました」 racked: 2006-06-13 23:54