ワールドカップのジャッジについて

さて、ワールドカップは2日目が終了。5試合を見た限りでの、この大会のジャッジの特徴がわかってきました。
それは、「流す」ことがあまりないこと。わりとピッピッとホイッスルが鳴りますなぁという印象。まあ、日本製のホイッスルの優秀性を、各レフェリーが確かめているのかもしれませんが。
ただ、とくにイングランド対パラグアイ戦は、流れがブツブツ切れたため、ゲームに集中しきれないと思いました。
それに対して、ボーランド対エクアドル戦の笛を吹いた上川レフェリーは、流すところをきっちり流し、アドバンテージもちゃんと見ていました。前回大会でクレームをつけたアイルランドのマッカーシー監督が、合格点をつけるコメントを発表。この4年間での進歩がうかがえます(ただし、前回は当事者だったから割引が必要)。そういえば、2大会続けて審判に選ばれたのは、日本では(アジアでも)初めてですね。
フットボール自体のレベルも、3大会連続なんだから少しは進歩していることを願うばかり。いや、サポーターやらメディアも、もうちょっと進歩して欲しい。相変わらず馬鹿騒ぎ。
本日の朝日新聞の一面はなんですか。「孤立するヒデ、支えるツネ」だとっ! あきれてモノが言えません。
画像さて、本題に戻ってジャッジの傾向として目立ったこと。「後ろからの当たりはホイッスル」。
開幕のドイツ戦で、ドイツ選手がバチバチ取られていました。対日本戦で加地をねんざさせたシュヴァインシュタイガー。このゲームだったら、いきなりイエロー。いや、スローで何回も見たけど、一発レッドでもしかたない。なぜなら、遅らせるためでも「はずみでやむなく当たってしまった」のでねなく、つぶすためだけに当たっているから。
レフェリーも「何もエキジビションでそこまで厳しくとらなくても…」と思ったのでしょうが。結果的に、今大会の判断規準を左右する開幕戦で、日本戦のままやってしまって、リズムがおかしくなったようにも思えました。最終ラインのコントロール、最終ラインとボランチの隙間とともに、もしかしたらこれがドイツのアキレス腱になるかも。
レーマンの負傷でカーンが登場したら、改善されるかな。

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