ワールドカップ00/代表選手の呼び方

さて、いよいよ始まりました。FIFAワールドカップ2006TM(こう書かないといけないんだって。めんどくさいけど)。
画像開幕ゲームの感想は、この後「01」で書くので、ひとまずお預け。いま気になっているのは、もう数ヶ月前から話題になっているグループFの分析。さまざまな解説者やらお笑いタレントやらアイドルやらが登場。「こんなんであと半年もつのかい」と思ったけど、なんとかもたせたようですね。このネタだけで半年もつんだから、ワールドカップというのは、芸無しメディアと芸無しタレントにとってはおいしいのでしょう。で、分析をまとめると…。
☆初戦のオーストラリア。あなどれないけど、勝ちに行く。高さ対策。ヒディンクにまどわされるな。
☆クロアチア。98年には負けたけど、今度はシュケルやボバンがいない。じゅうぶん勝算はある。テクニックに負けないように、連携によるディフェンスを。ミスをしないこと。
☆ブラジル。当たって砕けろ。予選リーグの勝ち抜けが決まっていたら、イタリアと当たらないように手を抜く(2位でもいい)ので、アトランタオリンピックの再現もあるぞ。守って守ってカウンターだ。
このほか順位予想もあって、たいてい1位ブラジルは決まり(そうかなぁ)。2位は期待も込めて日本(期待しすぎかも)なんだって。当たり前すぎて、こればっか繰り返されてたから、もういいです。
いやいや、もっと気になったのは、タイトルにもあるように、解説する人たちの選手の呼び方。なんで、「ヒデ」だとか「シュンスケ」と呼ぶのでしょうか。「あなたたちは彼らの友達?」。
たしかに、タレントやら巷のサポーターが言うぶんにはかまいません。私だって声援を送るときには名前を呼ぶ。だけど、「報道」として出ている方がそれじゃ困るでしょう。
前々から気になっていたんですが、始まりは某スポーツ雑誌「N」のライターたちではないでしょうか。いかにも、「私は彼に密着している」「信頼されている」「友達づきあい」という気配が文字の向こうに見え見えで気味が悪かったのですが、最近やたらと目につき耳につき鼻についてきました。
「N」選手に関する著書がある某女性ライターにいたっては、もっとひどい。テレビのニュース番組のゲストに出たとき「○○はおっしゃってました」「○○はプレーされてたんです」だと。おいおい、取材対象に敬語使ってどうすんのよ。
確かに、インタビューしたり取材するときは、「時間をとらせて聞かせてもらう」のだから、丁寧な言葉を使うのがマナー(敬語まで使うかどうかは別にして。だって、「今日のゲームでは何をポイントにプレーなさってたんですか」なんて聞くかね)。だけど、それを世間に知らしめるときに、つまり一般の人(本を買ってくださる、テレビを見てくださるお客だよ)に伝えるのに、敬語を使うか。なるほど、私たち一般人は選手より下か。
こうした距離感のおかしさが、おかしな呼び方になっているのではないのだろうか。
最近では、某公共放送のホリ○氏まで「やっぱりヒデのリーダーシップ」「シュンスケのフリーキックがポイント」などと抜かしてるそうな(見てないのでよく知らない。そのわりに詳しかったりして)。彼はどう考えても民放のバラエティに出た方がいいと思うよ。
日本代表(「ジャパン」という呼称も、なんだかお尻がむずがゆくなるので嫌い)を応援する気持ちをどうしても表したい、というなら、全員を名字じゃなくて名前で呼んだらどう。
あっ、でももしかしたら全員の名前を覚えていないのかなぁ。

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