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zoom RSS 明治日本の産業革命遺産- 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業の登録に異議あり

<<   作成日時 : 2015/07/05 12:03   >>

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いやぁ実に1年ぶりのブログ更新。ほんとにほんとに私はものぐさなのだと痛感しています。
さて、なぜ今日になって「書こう」と思ったのかというと、そう!
ドイツのボンで行われている世界遺産委員会が気になったからです。
今年は、日本から
「明治日本の産業革命遺産- 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」
が登録されることになっていたのですが、委員国の韓国との間で調整が難航。審議が持ち越しになっています。
この問題は、そもそも「政治的」なことは、世界遺産委員会の審議内容に持ち込まないのが基本スタンスだから、前もってきっちり整理しとけばよかっだけのこと。
外相会談で、ちょこちょこっと話しただけで済むと思ってた、日本政府が大甘の甘ちゃん過ぎたんです。ま、政府の親玉が「オレサマ・ボクチン」で、そもそも東アジア各国に頭を下げるとか話し合いをしてもらうとかいうことなんて、基本的にありえねぇっていう方ですからね。
でも、私が気になったのは、そのことではありません。ま、この親玉もちょい関連してるんですが。
産業遺産に、なんで城下町? なんで私塾?ってことです。
そもそも暫定遺産の段階で「日本の近代化産業遺産群-九州・山口及び関連地域」っていうのも、相当に違和感があったんですけどね。「日本の近代化産業遺産群」だけでいいでしょう? そこに九州と山口(なんで県名が出てくるんだ!)とサブを付けて、しかもよその県に同等の、あるいはそれ以上に価値のある資産があったので、それも入れなくっちゃ……というわけで、取ってつけたみたいに「関連地域」って……。
トホホなネーミングです。いっそ、長ったらしいけど「九州・山口県・静岡県・岩手県」(でも3文字多いだけ)にすれば、まだ「ああ、なるほどな」って納得できましたけどね。
うがった見方をすれば、2009年の暫定リストに載せるにあたって、その数年前からの事前の調整(文化庁でなく内閣官房が関わった)のときに、某内閣から「山口をぜひ入れろ」といった意向があったのかな、などと思ってしまうのですね。
ICOMOSは登録韓国に際して名称を「明治日本の産業革命遺産- 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」に変更したので、名前の違和感はなくなりました。
けど、構成資産には違和感大あり。萩の城下町、松下村塾って変でしょう。
なんで、「萩の城下町」と「松下村塾」なんでしょうかっ!(?でなく!であることに注意)
資料によると、萩城下町は「徳川幕府との対立を経て天皇を中心とする近代的統一国家の形成を主導した西南雄藩のひとつである萩(長州)藩の政治的・経済的・文化的・軍事的な拠点でした。」というのが理由だそうです。
で、松下村塾は、「本が近代化、産業化を成し遂げていく過程で、重要な役割を担う人材を教育した機関です。」ということなんですと。
なんだかとってつけたような理由。じゃ、熊本城も入れたら? 磯庭園も入れたら? 高知市も入れたら? 何より「萩、萩」っていうんなら、萩明倫館はなんで入ってないの?
元長州の選挙区から選出された某大物議員とかの意向があんじゃね? と勘繰りたくなるんです。
私は、登録延期を、もし登録するのならこの二つを除外してほしいと思います。

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