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zoom RSS 犬の耳とシッポのこと

<<   作成日時 : 2009/02/15 17:51   >>

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犬の耳が垂れていること
一月の中旬、イギリスのケネルクラブ(KC)から、認定基準の変更が発表されました。たとえば、次のようなこと。
ブルドッグの「上唇が両あごより下に垂れ下がる」という表記の削除
パグに「過剰な鼻のしわは認められない」を追加
シーズーの「毛によって視覚に影響が出ないこと」を追加
チャウチャウの「ぎこちない歩き方」を削除
ダックスフントに「身体と地面の間が自由に動ける余裕があるように」を追加
ラブラドルレトリーバーに「(胸の大きさについて)過剰な体重増加の効果で見せてはならない」を追加
なんていうのがあるそうです。
このほかに、ダックスフントで、視覚の障害が出やすい白斑の入った毛色は認めないというのも入っているとか。
なんでこんなことを入れなきゃならないか。それは、人間の、とくにブリーダーとか、ドッグショー命の自称「愛犬家」に、ちょっとやりすぎの人がいるため。
たとえば、我が愛犬(この枕詞は久々)ロビン君はシェットランドシープドッグ(シェルティの)です。シェルティの特徴といえば、まずふさふさの襟巻きに、振り袖のような脚の飾り毛、そして途中から折れた耳ということになっています。では、ロビン君は……写真のようにピンと立った耳です。画像
子犬の頃は折れていたのですが、生後5か月ごろから立ち始めたんです。というわけで、彼はドッグショーの認定基準からはちょっとはずれてしまうわけです。
ところが、実はシェルティの半分以上はロビンと同様に耳が立つらしいそうです。それではシェルティとして認められないことになってしまうので、子犬のうちに耳の先端に重りを貼り付けるということをするのだそうです。
いわゆる「耳をつくる」というものです。ま、貼り付けるといったって、マグネットを使っていたり、はがしても糊が残らないテープを使うらしいので、虐待ではないでしょう。
でも、よーく考えると、おかしな話です。認定基準というのは、純血種として固定された特質を子々孫々に伝えていくもののはず。だとしたら、こうやって折れた耳は伝わりません。それをわざわざ「つくって」いるのは、反則なのではないかと思うのです。だって、その半折れ耳は絶対に遺伝しませんから。
シッポはなんのために?
さて、もっと気になっているのは、この認定基準の変更で、耳を半分ちょん切ることと、シッポをちょん切ることがどう扱われているかということ。ドーベルマンなどシッポを切ることが決められていた犬種の基準は十年ほど前に「シッポを切ってあることが必ずしもドッグショーの判定基準ではない」となりましたが、「耳をつくる」と同様、シッポを切った犬から生まれた子犬のシッポは長いのですから、やめちゃえば、と思います。
どうなっているのかは、これから調べてみようと思います。
さてさて、もっともっと気になったのは、朝日新聞のこの件に関する記事の最後の部分。ジャパンケンネルクラブ(JKC)で基準の検討をしている方のコメントの一部。
「人は犬に芸術性も求めており、犬の健康とのかねあいは難しい。」
異常な太らせ方、噛み合わせのさせ方(まさか、マウスピースか何かでつくってないでしょうね)、目や鼻に害があるような毛の長さと垂れ方が、結果として犬の健康に悪影響があるのだとしたら、とっととやめたほうがいいと思います。
ドッグショーで見たいやな貼り紙について
あるドッグショーの控えのスペースでのことです。
「コーンスターチはきちんとふきとっておきましょう」という貼り紙がありました。???と思ったら、次のステージに出る犬たちがやってきて、そのわけがわかりました。
飼い主、ハンドラーの人たちが、犬に(シェルティなどの長毛種)コーンスターチをかけはじめたのです。なんでも、そうやると毛がフサフサのファサファサになるのだとか。
「そこまでするか?!」が最初の感想。もう十分フサフサなのに、そのうえそこまでやっても、それは化粧みたいなものではないでしょうか。
要するに、「その犬種の美点・特質」そのものを争っているのに、これはちょっと違うんじゃないということです。
そして、最大の問題。その人たち、床とか台(犬の最終的な手入れ=ブラッシングとかのはず、のために犬を乗せる台)に落ちている粉をそのままにして出ていったこと。
おいおい、次の人たちも使うんじゃないの、と思わず言いそうになりましたが、言えませんでした。ある事情があったので、悔しいけど。
ま、JKCも、上部団体の国際畜犬連盟(FCI)の対応(KCの基準変更を受けて何らかの対応をするらしい)の動きに合わせて検討するらしいので、期待してます。
ただ、飼い主のマナーについては、それ以前の問題だけどね。

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